ベトナム時間（GMT+7）
日本時間（GMT＋9）
法人設立・駐在員事務所設立
進出形態（法人の形態）を決定する際には、進出先の税務、法務及び資本金要件などの外資規制など、多くの事情を考慮して多角的に検討する必要があります。
それぞれの形態には特徴があるため、最適な事業形態を選択する必要があります。
営業ライセンスと外資規制
ベトナムでは、2007年の世界貿易機構（WTO）の加盟をきっかけに、外国資本に対する規制が大幅に緩和されております。
今後も、ベトナムでは外資規制が緩和されていく見通しとなっております。
レンタルオフィスとコワーキングオフィス
ベトナム進出の検討や進出には、必ず現地での活動拠点が必要となります。
ベトナム進出検討のために出張する場合には、現地で一時的に使用できるレンタルオフィス・コワーキングオフィスの活用が便利です。
インターネット環境などの仕事に必要な環境が整備されているため、パソコンやスマートフォンがあればベトナム出張中でも日本と同じように仕事が出来ます。
また、ベトナムで法人設立を行う場合も、必ず登記住所や執務スペースとなるオフィスが必要となります。
ベトナムのビザと労働許可証
外国人がベトナムで働く場合、就労ビザ、労働許可書の2種類が必要となります。
なお、ベトナムでは20種類のビザが存在します。
また、ベトナムで外国人が就労するためには、労働許可書（ワークパーミット）取得しなければいけないと規定されています。